シェイクスピア・カントリー・パークでは、シェイクスピアの生家と当時の暮らしを再現しています。50数種類の色鮮やかな新鮮な切り花を展示販売するフラワーフェスティバルも開催され、交流・体験センターではハーブを使ったクラフト作りなども体験できます。地元の農産物や、地のものを生かした加工品、土産物など、食のテーマパーク「はなまる市場」で販売しています。

南房総千倉町の海辺にある「道の駅ちくら潮風王国」。魅力のひとつである芝生広場は、広さが約7000㎡、約2000坪もあります。ドッグランもあるので、お子様やワンちゃんものびのび遊べます。目の前には、磯遊びにうってつけの岩礁が広がっています。サバサンマ漁に使われた30トンクラスの漁船が展示され、船内に入ることができます。房州海老、あわび、サザエ、くじら等の海産物や名産品をはじめ、千倉の魚介類をふんだんに活かしたレストランに海鮮BBQ、カフェもあります。

6月から7月にかけて境内は紫陽花で彩られ、美しい佇まいをみせてくれます。本堂正面の欄間を飾る天女と竜の大彫刻は名工・後藤義光の作。

千葉県最大の面積を誇る道の駅・南房パラダイスは、色鮮やかな熱帯植物や愛くるしい動物達と触れ合える花の癒しスポット。温室では、ハイビスカスやブーゲンビリアなど色鮮やかな花々が見学できます。南国ムードいっぱいの園内で味わうマンゴーフラッペは、南房パラダイス一押しの逸品です。また、千葉県産などの新鮮な南国フルーツも販売しています。

国道410号線沿いにあり、南房総屈指のロケーション。花を見ながら、雄大な海の景色を楽しめます。園内には、足湯につかりながらお花見ができる「花見の足湯」や、ジャングルムード漂う「熱帯ドーム」などがあります。花の直売所では、ポピーやストックの花摘みも体験できます。

800種11,000点を越える川や海の生き物を飼育展示した、環境一体型の水族館。海の王者シャチをはじめ、イルカ・アシカ・ベルーガなどのショーをお楽しみいただけます。

千葉県南房総市にある高家神社は「料理の神様」が祀られており、日本で唯一、ここでしかお参りすることのできない貴重な神社です。お参りすると「料理上手になれる」と言われている、南房総では知る人ぞ知る穴場の観光地です！

矢原荘から一番近い海水浴場です。小さな湾上の開けた海水浴場で、波が穏やかな第1ビーチと適度な波がある第2ビーチの2つに分れており、家族連れがのんびりするのに最適です。岩場にはカニやヤドカリが姿を見せ、磯遊びを楽しめます。

イチゴ狩りができる主な品種は紅ほっぺ、酸味が低い章姫、糖度が安定して高いさちのかなど。品種によって食べ頃が異なり、その時期に最も美味しい品種を食べられるようになっています。バリアフリー対応のハウスを希望の場合は、事前にお問合せが必要です。

安田農園は約350坪のガラス温室で、最高級のマスクメロンを栽培しています。メロンがずらりと並んだ、見事な温室の様子をぜひご覧ください。また、生産者ならではのこだわりメロンも販売されています。

かんきつ類がたくさんあり、レモンやオレンジ、みかん狩りなどができます。みかん食べ放題400円！みかんは秋から楽しめ、レモンは9～5月、甘夏3～5月、オレンジ3～4月ぐらいとなっています。

国道410号沿いにあり、温暖な気候を利用し、1年中花摘みを楽しめます。ポピーの最盛期は一般的に3～5月頃ですが、房総では温暖な気候のため、11月頃から咲き始めます。最盛期には、オレンジ・黄・白などの花が辺り一面に咲き誇ります。また4月下旬～5月中旬はそら豆狩り、8月下旬～10月初旬は落花生狩りで農業体験ができ、家族連れに好評です。